对龙树谅的刑事控告书

（建议大家打印出来，签上自己的名字，寄到家附近的警察署。很多人都是受害者，你可能因为他的谣言无法入睡，可能买了机票去了其他国家躲避，可能民宿的预定被取消，饭店预订被取消…）

控告書（日語版）

控告書

受取人: 東京都警察本部 刑事部

提出日: 2025年7月5日

控告人: 噂の被害者

被控告人: 龍樹諒（漫画家、「私が見た未来」著者）

控告事由: 刑法第106条（公衆騒擾罪）および刑法第233条（業務妨害罪）に基づく虚偽情報流布および業務妨害

控告事実:

1. 虚偽情報の製造および流布

被控告人龍樹諒は、1999年に出版した漫画「私が見た未来」および2021年の「完全版」において、2025年7月5日に日本で壊滅的な大地震が発生し、「国土の三分の一が沈没する」との記述を掲載した。この記述は科学的根拠を欠き、被控告人が「予知夢」として創作したものであるにもかかわらず、事実として誤解される内容を意図的に公表した。

2025年4月以降、被控告人の記述に基づく噂がインターネット（YouTube、TikTok、微博、X等）で拡散し、「7月5日に大地震が発生する」との虚偽情報が広まった。これにより、国内外の観光客が日本への旅行をキャンセルし、社会的パニックが引き起こされた。特に、被控告人が2021年「完全版」で具体的な日付「2025年7月5日」を強調し、「海底爆発」「巨大津波」等の詳細を追加したことは、誤解と恐慌を助長した。

2. 被控告人の追加言論による恐慌の強化

被控告人は、2025年6月新刊「天使の遺言」および関連インタビューで、「7月5日は必ずしも災害発生日ではない」と述べたが、依然として「災害の可能性」を否定せず、曖昧な表現を用いた（例：「夢は現実と完全に一致しないが、防災準備を促す」）。さらに、Xプラットフォーム上では、被控告人に関連する投稿（@azatjp18、2025年7月5日）で、「龍樹諒が家族と共に日本を離れて避難した」との情報が拡散され、これが被控告人の声明として誤解された。被控告人はこのような誤解を積極的に訂正せず、結果として恐慌をさらに増幅した。

また、被控告人は「完全版」後記で「予知は警告であり、災害を防ぐために見せられた」と述べ、災害の可能性を強調し続けた。これらの言論は、科学的根拠がないにもかかわらず、2024年能登半島地震（死者489人、経済損失8000億円以上）の記憶が鮮明な中で、国民の不安を増大させた。

3. 具体的な被害

本件虚偽情報により、以下の被害が発生した：

- 香港からの訪日観光客が2025年5月に11％減少し、航空便が削減された（NHK報道）。

- 日本観光業の経済損失は5600億円に達した（産経ニュース）。

- 石川県を含む能登半島地域では、2024年能登半島地震の影響下で、住民が避難物資を買い占め、避難行動が発生した。

- Xプラットフォーム上で「#725防災準備」が20億回以上閲覧され、一部市民が「家族と共に日本を離れる」等の行動を取った（@azatjp18、@LQniupitang）。

4. 被控告人の責任

被控告人は、漫画の記述が科学的根拠を欠くことを認識しながら、2021年「完全版」出版時に具体的な日付と詳細を追加し、事実として誤解される可能性を無視した。さらに、噂が広まった後、被控告人は「私は予言者ではない」と声明したが、曖昧な発言（例：「7月5日は夢の日期であり、災害日ではないが、防災準備が必要」）を繰り返し、積極的な訂正や情報収束を怠った。Xプラットフォーム上の「家族と共に避難」関連投稿に対しても訂正を行わず、恐慌を助長した。

この行為は、刑法第106条（公衆騒擾罪）にいう「虚偽の風説を流布し、公衆を騒がせた」行為に該当する。また、観光業や航空業の業務を妨害したとして、刑法第233条（業務妨害罪）に該当する。

証拠:

1. 漫画「私が見た未来」（1999年および2021年完全版）の該当ページ（「2025年7月5日大災害」記述）。

2. インターネット上の関連動画・投稿（YouTube動画1400本以上、閲覧数1億回超、X投稿@azatjp18、@LQniupitang等）。

3. NHKおよび産経ニュースの報道（観光業損失および社会的影響に関する記事）。

4. 日本気象庁の公式声明（2025年6月13日、7月2日、「7月5日大地震は虚偽」）。

5. 被控告人の新刊「天使の遺言」（2025年6月15日発行）および関連インタビュー（「7月5日は必ずしも災害日ではないが、防災準備を」）。

請求:

被控告人龍樹諒に対し、刑法第106条および第233条に基づき、適切な捜査を行い、刑事責任を追及することを求める。また、被害を受けた観光業および航空業への補償を求める民事訴訟の準備を進める。

控告人署名:

噂の被害者

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控告书（中文版）

控告书

收件人: 日本東京都警察本部刑事部

提交日期: 2025年7月5日

控告人: 谣言的受害人

被控告人: 龙树谅（漫画家，《我所看见的未来》作者）

住址:

控告事由: 根据日本《刑法》第106条（扰乱公共秩序罪）及第233条（业务妨害罪），控告其传播虚假信息及妨害业务

控告事实:

1. 制造及传播虚假信息

被控告人龙树谅在1999年出版的漫画《我所看见的未来》及2021年的《完全版》中，描述2025年7月5日日本将发生毁灭性大地震，导致“三分之一国土沉没”。该描述缺乏科学依据，仅为被控告人自称的“预知梦”创作，却以容易被误解为事实的方式公开发表。

2025年4月起，基于该描述的谣言在互联网（YouTube、TikTok、微博、X等）迅速传播，称“7月5日将发生大地震”，引发社会恐慌，导致国内外游客取消赴日行程。被控告人在2021年《完全版》中新增具体日期“2025年7月5日”及“海底爆炸”“巨大海啸”等细节，进一步加剧误解和恐慌。

2. 被控告人言论强化恐慌

被控告人在2025年6月新书《天使的遗言》及相关采访中称，“7月5日不一定是灾难发生日”，但未明确否认灾难可能性，并使用模糊表述（如“梦境与现实不完全一致，但需防灾准备”）。此外，X平台上流传“龙树谅已与家人离开日本避难”的信息（@azatjp18，2025年7月5日），被误认为其本人声明，强化了公众恐慌。被控告人未积极澄清此类传言，未能遏制谣言扩散。

另在《完全版》后记中，被控告人称“预知是警告，为防止灾难而存在”，持续强调灾难可能性。此类言论在2024年能登半岛地震（死亡489人，经济损失超8000亿日元）背景下，进一步加剧公众不安。

3. 具体受害情况

该虚假信息造成以下损害：

- 香港赴日游客2025年5月同比下降11%，航空公司航班减少（NHK报道）。

- 日本旅游业经济损失达5600亿日元（产经新闻）。

- 石川县等能登半岛地区居民因2024年地震记忆，囤积物资、采取避难行动。

- X平台“#725防灾准备”话题浏览量超20亿次，部分民众因“龙树谅避难”传言离日（@azatjp18、@LQniupitang）。

4. 被控告人的责任

被控告人明知漫画内容缺乏科学依据，却在2021年《完全版》中新增具体日期和细节，忽视其被误解为事实的可能性。谣言扩散后，其仅通过出版社声明“非预言者”，但使用模糊表述（如“7月5日是梦境日期，非灾难日，但需防灾”），未有效澄清X平台“避难”传言，间接助长恐慌。

此行为符合《刑法》第106条“散布虚假传闻，扰乱公众”的构成要件，且对旅游业和航空业造成妨害，符合《刑法》第233条（业务妨害罪）的构成要件。

证据:

1. 漫画《我所看见的未来》（1999年及2021年完全版）相关页面（“2025年7月5日大灾害”描述）。

2. 互联网相关视频和帖子（YouTube视频超1400个，总浏览量超1亿次，X帖子@azatjp18、@LQniupitang等）。

3. NHK及产经新闻报道（关于旅游业损失及社会影响）。

4. 日本气象厅官方声明（2025年6月13日、7月2日，明确“7月5日大地震为虚假信息”）。

5. 被控告人新书《天使的遗言》（2025年6月15日发行）及相关采访（“7月5日非灾难日，但需防灾”）。

请求:

要求对被控告人龙树谅依据《刑法》第106条及第233条进行调查，追究其刑事责任。同时，支持受损的旅游业及航空业提起民事诉讼，要求赔偿。

控告人签名:

谣言的受害人